稲葉ソロ、不況下でも10万

オリコンチャート。シングルはB'zのボーカル稲葉浩志のソロ4thシングル「Okay」が10万枚を売り上げて首位。ソロでも不況のご時世にこの勢いとは、少なくともカリスマ性を感じますね。で、カリスマといえば、アルバムチャートで最注目株だった西野カナの2nd「to LOVE」。初動29万枚で首位となり、今年のソロアーティスト最高の初動売り上げ(木村カエラやくうちゃんをも超えた!!)、さらには平成生まれの女性アーティストとしても初の1位となりました。今回は特にアルバムで有力作品が多かった*1ので、どれほどになるんだろうとは思ったんですが。改めて、今のKanayan人気のすごさを感じますね…。

*1:氷川きよし「演歌名曲コレクション12」とか、エミネム「RECOVERY」が有力