あの名曲がついに実写に

今年を代表する名曲「トイレの神様」が来年1月にTBS系列で実写の単発ドラマ化されることがわかりました。シンガーソングライター植村花菜さんが今年3月にリリースしたミニアルバム「わたしのかけらたち」のリード曲として、ラジオから話題に火がつき、配信へとブームが拡大、絵本などになり、そして紅白出場やシングルカットと涙を誘っていますが、今度は実写化。幼少期は今人気の子役・芦田愛菜(あしだ・まな)ちゃんが、青春期は北乃きいさんが演じます。

いやはやブームは来年も続きそうな予感がしますね。歌っている植村さん本人も「カットできるところが1つもない曲」と言うように、それ自体が1つの企画みたいになっているようです。紅白も楽しみですね。