紅白出場アーティスト -紅組編-
今日、ついに紅白出場アーティストが決定しました。曲目は後日発表となります。ここでは出場歌手を組み別に紹介します。ここでは紅組出場アーティストを紹介。
- aiko(9回目)
今年は上半期にシングル2枚とアルバム1枚をリリース。30代になっても関西弁が出る自然体っぷりはさすがです。「あの子の夢」を再び?
- アンジェラ・アキ(5回目)
紅白でもおなじみになったピアノ・レディー。今年もNHK番組のタイアップ曲を書き下ろしており、NHKとはゆかりの深い人物です。
- いきものがかり(3回目)
今年は何と言っても「ゲゲゲの女房」主題歌「ありがとう」のイメージが強いですね。ベストアルバムも出て、来年にも期待が高まります。
- 石川さゆり(33回目)
「天城越え」で有名な常連も、今年はユニコーン奥田民生とのコラボシングル「Baby Baby」も話題を呼びましたね。
- 植村花菜(初出場)
今年は「トイレの神様」が話題をさらいましたね。長尺の曲なのにフルコーラス披露となるのでしょうか?
- AKB48(3回目)
昨年の「RIVER」以降の大躍進っぷりは目を見張るものがあり、メンバーは昨年以上に各方面で活躍。「Beginner」はついに90万枚を突破。紅組最強のグループでしょうね。
- 川中美幸(23回目)
- クミコ(初出場)
高齢での初出場は一昨年の秋元順子以来でしょうか。歌でラブ&ピースを訴える「INORI」は、広島にある原爆の子の像のモデルになった女の子の実話がもとになっています。
- 倖田來未(6回目)
ネイルクイーンに加えて、今年はベストジーニストでも殿堂入り。本領発揮のライブでもエンタメ性あふれるパフォーマンスで観客を狂乱させました。
常連中の常連。毎回気になる衣装はどうなるのでしょうか?
- 坂本冬美(22回目)
CMで大量OAされたことで、「また君に恋してる」は配信系まで巻き込んだ大ヒットになりました。常連もここまでの大反響には最初は戸惑ったのでしょう。
- 天童よしみ(15回目)
- DREAMS COME TRUE(16回目)
2年ぶり出場ながら、かなりの常連。今年はシングル3枚をリリースし精力的に活動。来年はいよいよライブイヤーです。
携帯世代を代表する若手歌姫が満を持して紅白に参戦。民謡に影響を受けたという独自の歌唱法で繰り出される特徴的な歌声は聞く価値満点です。
- 浜崎あゆみ(12回目)
平成を代表する歌姫は紅白も常連。今年は小室哲哉提供曲も話題を呼びました。
- Perfume(3回目)
「MUSIC JAPAN」のレギュラー出演でもおなじみの3人。息ぴったりなダンスも平均21歳ながら10年にわたり苦楽を共にしてきた努力のたまものですね。
- 平原綾香(7回目)
常連になった感のある彼女。最近はクラシックに傾倒し、いろいろな曲を題材に新たな解釈を加え続けています。
- 水樹奈々(2回目)
声優アーティストの代表格として活躍中。今年はシングルでもオリコン1位を獲得しました。
- 水森かおり(8回目)
ご当地ソングの女王。今年はシングル「松島紀行」をリリース。景勝地を舞台にした作品が多いですね。
- 和田アキ子(34回目)
芸能界のご意見番も、超常連さん。ブラックミュージックに影響を受けたソウルフルな歌いっぷりは健在ですね。
紅組はソロアーティスト3人が初出場でした。